ラベル 本のへや の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 本のへや の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年6月16日日曜日

本のへやからこんにちは 第22話

 

雨の日を楽しむ10の魔法 の巻



そろそろ梅雨の季節がやってきますね 

 全国的には梅雨入りしたところもあるようなので、福岡もそろそろ梅雨入りかと思われますが、
今年は少し遅れているようですね。
 
 毎年、梅雨になり雨が降り続くと、外に洗濯物が干せなかったり、湿気で髪の毛が爆発したり😓、ガッカリなことが色々あり憂鬱な気持ちになります。
 
 でも、思いきって外に出てみると雨に濡れる紫陽花がとても美しかったり、運が良ければ
虹を見ることが出来たりと雨の日も意外と良いことあるかもしれないなと思います😊
 
 今回は、雨の日が楽しくなりそう💗』そんな気持ちにさせてくれる絵本をご紹介します。



 『 あめのひ 』
サム・アッシャー 作・絵 吉上恭太 訳 徳間書店 

 朝目が覚めると、雨が降っていました。
でも、男の子は外に行きたくてたまりません。
雨粒を口で受けたり、水たまりに飛び込んだり、雨の中で
楽しい遊びをたくさんしたいのに、おじいちゃんは
「雨がやむまで、うちにいなさい」と。
 雨やまないかな。もう、やんだかな?まだ、ふってる。
「ぼく、ふねにのって、うみのかいじゅうと遊びたいな」
「あめがやんだらね」
 男の子とおじいちゃんのこんな会話のやりとりが続きます。
 なかなかやまない雨。すると、おじいちゃんが
「よーし、でかけよう。いそがないと、ゆうびんやさんが
 きちゃうからな!」
 窓の外を見ると、雨がやんでいた。
 レインコートを着て、傘を持って、お出かけの準備をしてドアをあけると・・・
 そこには、男の子がやりたかったこと、楽しそうなものがいっぱい!!!

  最後のページで、おじいちゃんが男の子に言った言葉がとっても素敵です。
 雨の日を楽しむヒントがたくさん詰まったお話です。

    雨の日を楽しむ10の魔法

  1.  雨の中でやってみたいことを想像してみよう!
    (大きな水たまりに船を浮かべてクルージング🚢なぁんて、とっても楽しそう
  
  2. おもいきって雨の中に飛び出してみよう!
    (雨に濡れる草花も美しいですね。ただし、傘やレインコートを忘れずに😊)

  3. 雨に濡れたら、温かいココアを飲んで温まろう!
    (温かくて、甘~いココアを飲んで、心も体も幸せ気分に☕)
  


『 かさ さしてあげるね 』
はせがわ せつこ 文 にしまきかやこ 絵 福音館書店

 雨に濡れる動物たちに、男の子が傘をさしてあげます。
ぞうさんには、大きな傘をきりんさんには、持ち手の長~い傘を。ページをめくると現れる色んな動物たち。
 その動物の大きさや特徴に合わせて男の子は様々な傘を
さしてあげるのですが、その傘のチョイスに思わずクスッとしてしまいます。
 降る雨の音も、ピッチャン パッチャンだったり、
ピピ ポポ  ピピ ポポだったりとっても楽しくなります。
 「かさ さしてあげるね」という男の子のやさしい言葉が、雨模様のどんよりとした気持ちにも光が差すような、
そんな気持ちにしてくれるお話です。

 雨の日を楽しむ10の魔法
 
  4. お気に入りの傘を選んでみよう!
    (好きな色、好きな形、お気に入りの傘があったら雨の日が待ち遠しくなるかも

  5. 耳を澄まして、雨の音を聴いてみましょう!
    (雨音が素敵なメロディーを奏でているかも♪)

  6. 傘を持っていなくて、雨に濡れている人がいたら、傘をさしかけてあげましょう!
    (思いやりの気持ちで、お互いが幸せな気持ちに😊)
 


『 やまださんちの てんきよほう 』
    長谷川 義史 作・絵  絵本館

 やまださんのお家の一日を天気予報にして紹介した
絵本です。
 やまださんちは、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、男の子の5人家族+ねこ。
 『きょうのやまださんちははれ』から始まります。
でも、男の子がおねしょをしちゃって、
『 きがつけばこうずい』だったり、『おひるははるさめ』だったり、男の子がお片づけをしないから、お母さんが怒って『たいきのじょうたいが不安定』ののち
『とうとうかみなり⚡』だったりと、
やまださんちの天気予報はコロコロと変わります。
 
 ページの左下に、お父さんの会社での一日が描かれているのですが、お父さんもなかなか大変なお天気の様で・・・
 日常生活での感情や出来事がお天気用語で上手く表現されていて、なるほど!と
感心させられたり、笑ってしまったり、とってもユーモアあふれるお話です。
 日々の生活では、嬉しいことも楽しいこともあれば、悲しいこと、イライラすること、
いっぱいありますよね💦
 そんな時に、やまださんちみたいにお天気に置き換えられたら。
 いつもはれとはいかなくても、たくさんあめが降って憂鬱な気分になっても、
 いつかはあめがやんで大空に虹がかかるかもしれません🌈
 あめがふっても、あらしがきても、はれの日を楽しみに毎日を過ごせたら良いなと思います😊

 雨の日を楽しむ10の魔法
 
 7. 身の回りで起こったことや感情を、天気予報にしてみよう!
   (雷のち大雨のち晴れ、怒っていっぱい泣いたら、笑顔に😀)

 8. どんな時でもユーモアを!
   (雨が降っていても、心はいつも晴れ晴れと🌞なんだか楽しくなってきませんか?)

 9. 天気予報に注目してみよう!
   (普段何気なく見ている天気予報。様々なお天気用語に注目してみると空模様に
    興味が湧いて世界が広がるかもしれません!)


  雨の日を楽しむ10の魔法

10. 雨の日もたまには良いなと思ってみよう!
   (雨水は植物や動物が生きていくために必要不可欠です。雨が降らないと水不足にも)
    ほどほどに降る雨ならば、「まぁいっか」と思えるようになったら雨の日が
    楽しくなるかも😉

  来週あたりに、そろそろやって来そうな梅雨ですが、

  気持ちの持ちようで雨の日が楽しくなるかもしれませんね。

  雨が降って外に出られない日は、お部屋の中でゆっくりと読書三昧なんていかがでしょうか?

   月の本のへやは

  26日(水)、時間は、14時から16時です。

  涼しいお部屋で、ゆっくりと読書をお楽しみください📗
  本のへやの窓からは、財産区広場に美しく咲いている紫陽花がご覧いただけますよ。

2024年6月5日水曜日

本のへや さくらまつり『 本屋さんみたいなブックカバーを作ろう』を開催しました。

 


  4月24日(水)、本のへや さくらまつり『本屋さんみたいなブックカバーを作ろう』
を開催しました。


  本屋さんみたいなブックカバーとは…そうです!
 本を買った時に、お店の包装紙でカバーをしていただく、あのブックカバーです。


 紙を本のサイズに合わせて折り曲げて作るので、様々な大きさのブックカバーを作ることが
できるのです。

  

✨素敵なブックカバーが出来上がりました




 


 自分だけのオリジナルブックカバーでお気に入りの本を素敵に変身させてみては
いかがでしょうか?


 ロビーのさくらの木が満開になりました🌸

      
 
 みなさんが書いて下さった『 オススメの本のさくらの花 』で桜の木が満開になりました。
 ありがとうございました!!

 

 今後、本のへやの図書を購入する際に是非参考にさせていただきます。

 本のへやまつり、次回は夏ごろを予定しています。
 公民館だより、ブログ等でお知らせいたしますのでお楽しみに😉

2024年4月13日土曜日

本のへや さくらまつり「さくらのしおり作り」を開催しました

  4月10日(水)、本のへやさくらまつり第一弾!

 みたいなさくらのしおりを作ろう』を開催しました。



 

 みたいなさくらのしおりは、
さくらの形に切った型に、セロファンを貼って作りました。


 
 光にかざすと、キラキラと輝いてとてもきれいです✨

 

 しおりなんですが、本の間に隠してしまうのはもったいない😅

≪ 番外編 ≫ さくら以外にも、○○ボールも!!

 

 参加された方からは

  🌸 すてきな桜のステンドグラス嬉しいです。クリスマスバージョンステンドグラスも
    作りたいです。

  🌸 デザインカッターを初めて使うので手を切らないかドキドキでしたが、意外と楽に切れて     
    楽しかったです。いろもキレイに仕上がって嬉しかった。

  🌸 たのしかったです。

  🌸 きれいなしおりが作れて楽しかったです。またやりたいです。

  🌸 とても楽しくて、家に帰っても作ってみたいと思いました。

  🌸 とても有意義な時間でした。

  と、とても嬉しいご感想をいただきました😍😍😍

  4月24日(水)14時から
 本のへやさくらまつり、第二弾!!「本屋さんみたいなブックカバーを作ろう」開催します。
  絶賛、申し込み受付中です😊 

  ご参加、お待ちしてます🌸

2023年12月23日土曜日

本のへやから こんにちは 第21話

    『 もうすぐクリスマス🎄

  どんなプレゼントが届くかな?の巻 


 あっという間に今年もクリスマスの時期がやってきました🎅
 街中、どこもキラキラと輝くイルミネーションに彩られて、楽しい気分になりますね。
 今年のクリスマスは、久しぶりに大勢で集まってパーティー🎉を予定されている方も
いらっしゃるかもしれませんね🎂

 私は毎年、クリスマスには家族からのリクエストで年に一度だけの特別メニューの
ラザニアを作ります。
 そして、これまた年に一度だけ登場する、クリスマス柄の真っ赤なテーブルクロスを広げ、
チキンやケーキと一緒にならべて家族でテーブルを囲むのがクリスマスの楽しみとなっています。
 みなさんは、どんなクリスマスをお過ごしになられていますか?
 
 今年最後の『 本のへやからこんにちは 』は、クリスマスにおすすめの絵本を
ある家族のクリスマスの前のばんの様子をとおしてご紹介します。
 

≪ シーン1 ≫

今日はクリスマスイブ

昨日から降り続く雪で、あたりは一面真っ白です。

ここは、森の奥深く。
一軒のお家が見えます。

窓からは、あたたかな光が見え、家の煙突からはもくもくと煙があがっています。
暗くなり、家の中では夕食の準備が始まっている様子です。

家の中からは、楽しそうな笑い声が聞こえています。

三人の子どもたちは、大きなモミの木に金や銀の玉やかわいらしいオーナメント、美しいリボンを飾ってクリスマスの準備をしています。

その様子をいすに腰掛けて優しく見守るおばあさんの姿が見えます。

「おばあちゃん、何かおはなし聞かせて」

クリスマスツリーに飾られた兵隊のくるみ割り人形を見ながら、おばあさんは静かに
語り始めました。

『 くるみ割り人形 』
E・ATホフマン 原作 いせひでこ 絵 中井貴恵 抄訳
                 ブロンズ新社 刊

 クリスマスの日、マリーは父親の友人である
ドロッセルマイヤーおじさんからのクリスマスプレゼントを胸をときめかせながら待っています。
 今年のプレゼントは、頭でっかちで不格好な兵隊の姿をした『くるみ割り人形』でしたがマリーはその素敵なプレゼントを
とても気に入りました。
 でも、兄のフリッジが不格好なくるみ割り人形を
おもしろがり、乱暴にあつかって壊してしまいました。
 マリーはとても悲しくなり、その夜くるみ割り人形の兵隊
一緒に眠りました。
  夜中にマリーが目を覚ますとそこには…。
  
 バレエの舞台でも有名な、チャイコフスキーの『 くるみ割り人形 』です。

夢のようなお話に、どんどん引き込まれ一緒に冒険をしているような気分になったり、
戦いのシーンでは息をのむような緊張感を味わったり、ワクワクとドキドキがたくさん詰まった
楽しいおはなしです。

 これは夢なのか?!それとも現実なのか?!ファンタジーな世界観にうっとりしてしまう、
クリスマスにぴったりな一冊です。
 

≪ シーン2 ≫

 三人の子どもたちは、おばあさんのお話を目を輝かせながら聞いていました。
 一番小さな男の子は、大きなあくびをしながら眠い目をこすりました。
 そろそろベッドに入る時間のようです。

 三人のベッドの枕もとには、大きな靴下が吊るしてあります。

 みんな、サンタさんにどんなプレゼントをお願いしたのでしょうね👦👦👦
 
 しずかな、クリスマス前のばんのおはなしでした。

 
クリスマスまで、あとすこし🎄

 あなたのところには、どんな素敵な贈り物が届くのでしょう🎁
 楽しみですね🎅

 どうぞ大切な方々と、幸せなクリスマスの時間をお過ごしください⛄

 Mary Christmas 


2023年9月26日火曜日

本のへやからこんにちは 第20話

  十五夜は月を見ながら…  の巻


            

 暦の上ではもう秋ですね

 私は最近、夜のウオーキングを始めました。

 昼間と違って夜は風がひんやりと感じられ、川沿いの草むらからは虫の鳴き声が聞こえてきて、秋の訪れを感じます🌾

 空を見上げると、美しい月が出ていて、こんなにゆっくりと月を見たのは久しぶりだなあと感慨にふけってしまいました😊

  秋と言えば、お月見🌕

 一年でもっとも美しいとされる十五夜「中秋の名月」を鑑賞しながら、収穫などに感謝をする

行事なのだそうです。

十五夜にススキとお団子をお供えして月を愛でる風習が、秋の風物詩となっていますね。

 

 と言うことで、今回はが登場するお話をご紹介します。

 

『 おつきさまこんばんは 』
   林 明子 さく  福音館書店 刊

 夜になり、お空が真っ暗になりました。
すると、屋根の上が明るくなり、美しく輝くおつきさまが出てきました🌕
 屋根の上では、2匹のねこがお月さまをながめて   います。
 そこへ、雲が出てきてお月さまを隠してしまいました。
「くもさん どいて おつきさまの おかおが みえない」
すると、「ごめん ごめん」とお月さまとお話をしていた雲が言って去っていきました。
おしゃべりをしているような、リズミカルな文章でお話が進んで行きます。
 お月さまや家の灯りが、まぶしく光って見える様な絵がとても印象に残ります。
表紙の優しく穏やかなお月さまのお顔と、裏表紙のとってもチャーミングなお顔も必見です! 



『 うさぎちゃん つきへいく 』
せな けいこ 作・絵  金の星社 刊

 今夜は十五夜。
 うさぎちゃんは、きれいなお月さまを見ながら、
「おつきさまでは うさぎが おもちをついてるって
 ほんとかしら?」
 うさぎちゃんは、月の世界のうさぎに会ってみたくなりました。
 すると、そこへやって来たのはなんと!・・・。
 うさぎちゃんを月に連れて行ってくれると言いました。
 大喜びでうさぎちゃんは月へ旅立って行きました。
 ところが、月の世界はうさぎちゃんが思っていたようなところではなく、月にはうさぎはいないと言われて、
うさぎちゃんは泣き出してしまいました🐰💧
 さぁこまった💦こまった💦
 うさぎちゃんはどうなってしまうのでしょう??お家に帰ってくることはできるのでしょうか?
 好奇心旺盛なうさぎちゃんの大冒険🐰
 最後のページのうさぎちゃんの言葉にクスッとしてしまいます。

 


『 ぽんぽん山の月 』
あまんきみこ 文 渡辺洋二 絵 文研出版 刊

 ぽんぽん山という山がありました。
 その山の上では、4ひきのこうさぎの兄弟が
山の
ふもとの町に出掛けたお母さんを待っていました。
 「おかあちゃん、おそいなあ」
 辺りはすっかり暗くなり、大きな月がのぼって
きました。
 一番小さなこうさぎが、月を指さして
「あんなとこに、おかあちゃんが」
こうさぎたちは月を見上げてびっくりしました。
こうさぎたちが見ていたのは、月でおもちをつくうさぎ
でした。
「おかあちゃん、おりといでよ」「おなかすいたよう」
こうさぎたちは、月にむかってよびはじめました。
 その様子を木の陰から見ているものがいました。山奥に住む、はずかしがりやのやまんば
でした。やまんばは、ふもとの町まで、団子を買いに行った帰り道でした。
 やまんばは、おかあさんうさぎが帰ってこない理由を知っているようです。
 やまんばは、お腹を空かせたこうさぎたちのために、持っていた団子のつつみを
そっと置いてその場を去りました。
 そして、またその様子を見ていたものが…。
 帰ってこないお母さんうさぎを待ち続けるこうさぎたちを見守るものたち。
 だれかを思いやる優しい気持ちが繋がっていく様子に胸が熱くなります。


 今年の十五夜は、9月29日金曜日です。

 お天気は良さそうなので(いまのところ😅)美しい月をご覧になってみられては

いかがでしょうか🌕

 月で餅つきをするうさぎの姿が見えるかも?!しれませんよ😊



2023年6月2日金曜日

本のへやからこんにちは 第19話(後編)

 ドキドキ・ワクワク💗空想?!弾丸トラベラー  の巻

   《シーン4》トンネルが見えてきましたよ🚋

 そう言えば、海岸駅まではどのくらいかかるのかな?

 まだまだ海岸駅は遠いみたいです。だったら、クイズでもしょう!10回クイズ!

 「シャンデリアって10回言ってみて」

 「シャンデリア、シャンデリア、シャンデリア・・・・・」

 「じゃあ、毒リンゴを食べたのは?」

 「シンデレラ!」

 「白雪姫😁」

 「ひっかかってしまった💦もう一回、10回クイズしようよ。10回、10回・・・」  

 そんな会話をしていたその時、電車はトンネルに入りました!

 「じゅっかい、じゅっかい、じゅっかい・・・かいじゅう、かいじゅう・・かいじゅう!!」

 あれ?!ここはどこだ??

 トンネルをくぐると、10回(じゅっかい)がかいじゅうに変身してる!!!


『 かいじゅうたちのいるところ 』

モーリス・センダック 作 じんぐうてるお 訳

                  冨山房 刊

 マックスは、おおかみのぬいぐるみを着るといたずらを始めて大暴れ。

 お母さんに怒られたのに口ごたえをしたため、とうとう夕食抜きで寝室に放り込まれてしまいました。

すると、寝室に木が生えて、辺りはすっかり森や野原に。 さらに、波が打ち寄せてきて

マックスは船に乗って航海することになりました。

 何日も何か月も航海してたどり着いたところは、「かいじゅうたちのいるところ」

マックスはかいじゅうたちの王さまになり、かいじゅうたちと踊ったり、木に登ったり、お母さんに叱られることもなく、自由に好きなだけ遊ぶのですが、だんだんさみしくなってきて・・・。

 お母さんとマックスのやりとりをとても懐かしく感じて、子ども達が小さかった頃を思い出してしまいました。

 マックス、お母さんだってマックスのことが嫌いだから怒ってるんじゃないんだよ!

 とマックスに言ってやりたい、そんな気持ちになりますが、本当はマックスもお母さんの気持ちちゃんとわかってるんだよね😊

 マックスを想うお母さんの愛情が伝わるラストに心が温かくなるお話です。


 《シーン5》「かいじゅう・・かいじゅう・・わ~!!!」

 どうやら、眠ってしまったようです💦💦不思議な夢だったな。でもとっても楽しかった。

 窓から、心地よい潮風が吹いてきました。

 もうすぐ終点の海岸駅に到着するようです。

 「海だぁ~💗💗💗!!!」

 窓の外には青い海がどこまでも広がっています。

 海に着いたら何して遊ぼうかな?😄


『 ねこたププピピ海のなか 』
      菅野由貴子 作・絵  ポプラ社 刊

 とても良いお天気の日、ねこたは海でボートに乗っていました。とってもたいくつだなと思いながら。

 すると、突然海の底から丸いものが浮かび上がってきて、

ねこたを丸飲みしてしまいました💦

 ねこたは、大きな魚に飲み込まれてしまったようです。

 魚の胃袋の中では、イカのイカイカが待っていて、ねこたがいつも退屈そうだったから招待したのだと言いました。

 

 ねこたが飲み込まれた大きな魚は、ガメットという100人乗りの船だったのです!!!

  ガメットの中には、他にもたくさんの魚たちがいて、毎日毎日楽しいパーティーが開かれています。その日から退屈だったねこたの毎日は一変してしまいました。

「まだまだ ここに いるぞー!!!

 そんな毎日が、何日か何か月かたったある日、ねこたの気持ちに変化が…。

 とっても楽しいパーティー三昧なんて羨ましいかぎりですが😍、

  毎日続くと飽きてしまうものなのでしょうね💦

  ガメットから降りたくなったねこた。降りる方法があるのですが、それが独特で笑ってしまいます。不思議で夢のようなガメット体験。あなたもしてみたくなるかもしれません!


《シーン6》楽しい時間はあっという間に過ぎて、そろそろ帰る時間になりました。

 「 まだ帰りたくないな…。」と思いながら駅に向かっていると、地面の下から何やら音がします。「なんだろう?地面の下を何かが行ったり来たりする音がするよ」

 その時、プップー「つぎは 物置の下1丁目、物置の下1丁目、停車します」とモグラの

運転手の元気なアナウンスが聞こえました。

   『 もぐらバス 』
佐藤雅彦 原案  うちのますみ 文・絵
                 偕成社 刊
 
 地面の下から音が聞こえます。
じつは、この町の地面の下には誰も知らない町があって、もぐらの建設会社 が掘ったトンネルが町中にはりめぐらされていて、その中をもぐらバスが行ったり来たりしているのです。
「つぎは、物置の下1丁目、物置の下1丁目、停車します」もぐらの運転手の声が響いています。
 
 このもぐらバス、運賃は1回1円!子どもと老人の方はなんと無料!
 お客さんは、いえねずみの奥さん、すずめのおばさん、とかげのおじさん、かめのおじさんもいます。
 みんなを乗せて、もぐらバスが急カーブにさしかかったその時!

   キキキー!!
 もぐらバスが急ブレーキをかけました!
 もぐらの運転手が慌てて降りてみると、なんと、道路の真ん中に大きな〇〇〇〇が!!!
 これをどかさなければ、バスが通れません💦
 もぐら建設の穴掘り係がやってきたり、クレーン車がやってきたりと、てんやわんやの大騒ぎ!!
 さあ、バスは目的地に到着することができるのでしょうか?!
 
 いきなり道路に大きなある物が現れたというのに、バスの乗客たちは〇〇〇〇じゃ
仕方ないと言って本を読んだり、おしゃべりをしてのんびりバスが動くのを待っています。
 その様子にクスッとしたり、もぐら建設の皆さんのテキパキとした無駄のない仕事っぷりに拍手を送りたくなったり、ほのぼのとした空気感がたまりません。
 物語の最後には、とっても楽しくて、お腹が空いてしまう、素敵な結末が待っていますよ😍
 もしかしたら、私たちの足元にももぐらバスが走っているかもしれませんね

《シーン7》海までの弾丸トラベルもこれにておしまい。
 
 電車に乗って、海までの旅を楽しみました。
 美しい景色を眺めながら、気持ちの良い初夏の風に吹かれ、そうそう、不思議なトンネルを
 くぐって夢?!のような場所にも行きました。
 海でいっぱい遊んで、楽しい思い出もたくさんできました😊

  絵本の世界では、いつだって色々な場所に旅をすることが出来るんですね🧳
  
  想像するだけで、ドキドキワクワク楽しくなってきます😍

  次はどこに行こうかな❓


2023年5月18日木曜日

本のへやからこんにちは 第19話(前編)

   ドキドキ・ワクワク💗空想?!弾丸トラベラー  の巻


 5月になったかと思ったら、ゴールデンウィークもあっという間に終わってしまいました。

 今年は、各地でたくさんのお祭りやイベントが開催され、とても賑やかなゴールデンウィークになったようですね😊

 福岡のまちも、盛大に「博多どんたく港まつり」が開催され盛り上がっていましたね🎵

 みなさんは、どこかにお出かけされましたか?

  ゴールデンウィークを満喫したあなたも、せっかくの連休なのにどこにも行けなかった    あなたも、絵本の世界に飛び込んで、空想旅行を楽しんでみませんか?

  それでは、空想弾丸トラベル・・・スタートです!!!


   《シーン1》さぁて、どこに行こうかな(^^♪

 ちょっと疲れもたまってるし温泉が良いかな?それとも美味しいものを探しにグルメツアーが 良いかな?そうだ!のんびりと海でも見に行こうかな 🚢

 よ~し、行き先は海に決定!!!

 ちょうど、海岸行きの電車がきましたよ🚋
 
 早速、電車に乗って「しゅっぱつしんこう!」
 

『 しゅっぱつ しんこう! 』
   三田村信行 文  柿本幸造 絵  小峰書店 刊

 電車が大好きな ゆたかくん。
 寝る時に、おもちゃの電車を枕元に置いて寝るくらいなのですが、ある晩、真夜中に目を覚ますと枕元に置いておいた電車がなくなっていました。
 すると、ごおーっという音が聞こえてきたので外に出てみると、ゆたかくんのおもちゃの電車が本物の電車になってとまっていました。
 電車の運転士さんから終点の海岸駅までの運転をたのまれたゆたかくん。
「しゅっぱつしんこう!」停車する駅のホームでは、たくさんの動物達が待っています。
 ドアが開くと、動物たちはいっせいに乗り込んできました。
  みんなで海水浴に行くみたいです。
  さぁ、海岸駅までの電車の旅のはじまりです!ゆたかくんは、無事に海岸駅に到着することができるのでしょうか?!
 途中、様々なハプニングが起きるのですが、ゆたかくんと動物たちは力を合わせて乗り切っていきます。その様子がとっても微笑ましくてクスッとしてしまいます。
 こんな電車が目の前にあらわれたら、ちょっと乗ってみたいかも😆

  
《シーン2》海岸駅までは、まだまだ遠いみたいです。
 なんだかお腹が空いてきました💦次の駅に着いたら、何か食べるもの売ってるかなぁ😅 

  駅が見えてきました。
  「あれっ、駅にいるのはオニ?!オニが持っているものはオニじゃなくておにぎり🍙?!」


『 オニじゃないよ おにぎりだよ 』
 シゲタ サヤカ 作・絵  えほんの杜 刊

 オニはおにぎりが大好き💗
3匹のオニが、今日も大好きなおにぎりを食べていると、
そこにやってきた人間たちは、オニを見るなり驚いて逃げて行ってしまいました💦
 でも、オニ達は人間が自分たちに驚いて逃げているなんて思いもせず、みんなはオバケが怖くて逃げてしまったのだろうと、たいして気にも留めていない様子です。
それどころか、人間たちが忘れていった荷物の中におにぎりを見つけて、「おにぎり好きどうし気が合うな」なんて思って喜んでいます。
 

「どれどれ ちょいと あじくらべ!」と忘れ物のおにぎりをパクリ。
「なんだこりゃ~!!!」じつは、忘れ物のおにぎりは時間が経ってしまって腐っていたのでした💦
 ところが、オニ達は人間たちはこんなにマズいおにぎりを食べていて気の毒だなどと勘違いしてしまい、自分たちが美味しいおにぎりを食べさせてやろうと、たくさんおにぎりを作って人間たちの住む町へ向かいますが・・・。

 勘違いだらけの、おにぎり好きの3匹のオニ達VS人間たちのおにぎりをめぐる攻防戦?!
面白くって、3匹のオニ達のけなげさが可愛くもあり、そして何と言っても美味しいおにぎりが  食べたくなる🍙
        いっぱい笑って、ほっこりする楽しいお話です。


《シーン3》オニ達が作った美味しいおにぎりでお腹も満たされたし、車窓には木々の緑
まぶしくて、本当に良い気持ち~😊
  
    あっ!が見えてきました電車はトンネルに入るみたいですよ~😀

 
へんしん
    あきやま ただし 作・絵  金の星社 刊

 このトンネルをくぐると、なぜか変身しちゃう不思議なトンネル。その名も『へんしん 』。
 ある時、かっぱが「かっぱかっぱかっぱ」とつぶやきながらトンネルをくぐると、「ぱかっぱかっぱかっ」と元気な馬になってトンネルから出てきました。
こんな感じでトンネルをくぐると、なぜかいろいろなものに変身してしまうトンネルなのです。
 トンネルに入ったものが、何に変身して出てくるのか、想像しながらページをめくる瞬間がたまらない!ユーモア満載のおはなしです。


  クイズです
  チョコの兄弟がトンネルをくぐると、何に変身するでしょう???
  ヒントは、とっても楽しいものに変身しますよ😊
   正解は・・・ぜひ絵本をご覧になって、一緒に楽しんでみてくださいね🍫

   
           電車の旅はまだまだ続きます🚋
                   後編へつづく・・・



2023年4月20日木曜日

本のへやからこんにちは 第18話 

春風とともに、新年度スタートです の巻


  4月になりました🌷
  新生活をスタートされたみなさん、おめでとうございます!
  新しいことを始める時はいつだって、とても不安で、心細くて、大丈夫かな?
 と心配になってしまうことありますよね。

でも、どんな時も笑顔でいたら楽しい明日がやってくるはず!と私は信じています😊
 
 春の暖かなおひさまのように、心もぽかぽか、ほんわかあったかく、気持ちをほぐして
いきましょう🌞

 今月は、春を感じることができる楽しくて、ほっこりする絵本をご紹介します。
 

  
『 おなべおなべ にえたかな? 』
        こいでやすこ 作・絵  福音館書店

 気持ちのいい春のある日、きつねのきっこは山向こうの おおばあちゃんのところへ行きました。
 途中で出会ったいたちちいにいも一緒におおばあちゃんのお家に到着すると、おおばあちゃんはおなべでスープをコトコト煮ているところでした。
 じつは、このおおばあちゃんは何でも治せる山のお医者さん!のどに骨が刺さってしまった子がらすを診て欲しいと  母さんからすがやってきました。
 おおばあちゃんは、おなべのスープをきっこ達にまかせて診察に行ってしまいました。
 きっこ達は美味しいスープを完成させることができるのでしょうか?!
 きっこ達がおなべに「おなべ おなべ にえたかな?」
と聞くと、おなべが返事をしてくれます。そのやりとりに クスッとしてしまい、きっこちいにいが奮闘しながらスープを作る姿がとっても可愛いです。こんなおなべがあったら、毎日のご飯作りも楽しくなるかもしれませんね🍲
私も欲しいなぁ😍なんて思ってしまいました♪



『 はるかぜの ホネホネさん 』
      にしむら あつこ 作・絵  福音館書店

 ホネホネさんは、郵便屋さんです。
ギコギコキーッと自転車で町のみんなのところへ、手紙を配達に行きます。
「こんにちは、郵便でーす」
 ゆらゆらやなぎに住んでいるトリオくんは、カワセミくんからはるかぜまつりの川下り大会に一緒に出ようとお誘いの手紙が届きました。
 お次の配達は、桜並木を通って。
次々に届けられる手紙の内容が、今の季節にぴったりなのも面白いです。
すべての絵が白黒で描かれているのですが、ところどころに嬉しくなるしかけがあり、ウキウキ、ワクワクな春気分を感じられるお話です。
 
 みんなの楽しい春の一日を、一緒にのぞいてみませんか?

 
サラダとまほうのおみせ
カズコ・G・ストーン 作・絵 福音館書店

 柳の木の下のやなぎむらに、いもむしのモナックさんがサラダとまほうのお店を開きました。
 モナックさんが作る葉っぱのサラダは、とっても美味しくて村のみんなが毎日食べに行くほど大人気のお店になりました。
 でも、ある日突然お店は閉まってしまいました。
 すると、いもむしのモナックさんはいもむしから蝶になって、やなぎむらから引っ越してしまいまい、そこでまたお店を始めました。
 そのお店というのは・・・。
 むらのみんなは、蝶になったモナックさんから○○○に招待されたので力を合わせてモナックさんの住むむらまで旅に出ることに。
 やなぎむらのむしたちの旅の珍道中のはじまりです!
 ページをめくるたびに、色鉛筆で描かれた美しい挿絵に目を奪われ、またむしたちの特徴を上手く生かしたストーリー展開も楽しいお話です。


  どのお話も、春の心地よい風や春のにおい、あたたかな春の日差しを感じることができる、
 ほのぼのとした絵本をご紹介しました。

 色とりどりの花々、小鳥のさえずり、私たちの周りにはまだまだ春を感じることがたくさん  ありそうです🌼

 本のへやには、春におススメの本がまだまだありますので、
 お気に入りの一冊を探しにぜひお越しください🌷


2023年4月3日月曜日

4月の本のへや

 


「春のおはなし会」の申込みは5月1日(月)からです。

2023年3月18日土曜日

本のへやからこんにちは 第17話

 ですね🌸ぽかぽか陽気に誘われて・・・

あなたはだんだん眠くなる~ の巻



 3月になり、気温が高く暖かいと感じる日が多くなりましたね😊
 福岡でも桜が開花し、満開になるのが待ち遠しいですね🌸
 でも、今年はまれにみる花粉の大量飛散とか😱
 花粉症の方にはちょっとつらい時期でもありますね💦
  
 そんな時には、ぽかぽか暖かい春の日差しを感じて、ちょっとのんびりしてみませんか?
 今回ご紹介する絵本は、おひさまの光をたっぷり浴びて気持ちまでぽかぽかしてくるような
そんなお話をあつめてみました。
 


『 おひさま ぽかぽか 』
       笠野裕一 作  福音館書店

 とても良いお天気の日、おばあちゃんが縁側に
布団を干すと、そこに猫がやってきて大きなあくびをひとつすると、ふかふかの布団の上にごろん!
 それを見たおばあちゃんも、あくびをひとつするとふかふかの布団の上にごろん!
いろんな動物がやって来ては、おひさまの光を
たっぷりと浴びた、ふかふかの布団に引き寄せられてしまうのです🌞
 おひさまのにおいとふかふかの布団を目の前にしたら、だれもが眠りにいざなわれてしまいますよね😍それは、動物たちも同じようですね。可愛い動物たちがたくさん出てきます。
 
 動物たちのあくびがうつって、きっとあなたも、眠たくな~ることでしょう。



『 どこで おひるね しようかな 』
  きしだえりこ 作 やまわきゆりこ 絵 福音館書店

  野原でピクニックをして、お弁当を食べたら、なんだかとっても眠たくなってしまいました。
 みんなはそれぞれ「どこでおひるねしようかな」と
お昼寝場所を探します。
 リスさんは、見晴らしの良い木の上に決めました。
「わたしは、どこでねようかしら」
 みんなは、自分のお気に入りのお昼寝場所をみつけて 眠ってしまいました。

お腹がいっぱいになって、眠たくなったらゴロンと
横になってひと休み。

最高に至福のひとときですよね💗

 とっても羨ましいかぎりです
 毎日お忙しいみなさ~ん、たまにはこんなのもいいかもしれませんよ😊
 あなたなら、どんなところでお昼寝しますか?



『 おひさま パン 』
エリサ・クレヴェン 作・絵 江國香織 訳
                  金の星社
 
 おひさまが隠れてしまい、寒くて暗い町では
子ども達や動物たちがすっかり元気をなくして
しまい、おひさまが再び顔を出してくれることを
心待ちにしています。
 そんな中,町にあるパン屋さんもおひさまが恋しくて、「おひさま味の特別なパンを焼きましょう」と
パンを作り始めました。
 おひさま味の特別なパン。どんな味がするのでしょうね😊
パン屋さんが心を込めて作ったおひさまパンは、  
 
 どんどんふくらんで、とってもいいにおいがして、おひさまみたいに輝いています。
 パン屋さんは、出来立てふわふわ温かなおひさまパンを町のみんなにふるまうと、
みんなは心も体も温かくなり、自分たちまで輝きだした気がしました。
 その様子に、本物のおひさまも目を覚まして・・・。
 町のみんなの元気を取り戻したおひさまパン。本物のおひさまは、みんなのところへ戻ってきてくれるのでしょうか?!
 ふわふわのおひさまパン、私もぜひ食べてみたいです🌞
 

  おひさまの光をたっぷりとあびたふかふかの布団、お腹いっぱいになってお気に入りの場所でお昼寝😍
ふわっふわの焼きたてほかほかおひさまパンをほおばって、気持ちがほんわかしてきます。
 
  気持ちがほんわかしてきたら、なんだか眠たく・・・😴💤。

  本のへやの窓から見える財産区広場の彼岸桜も一足早く美しく咲き誇り、
公民館を訪れる方々の目を楽しませてくれています🌸

  本のへやには、今回ご紹介した絵本以外にも春を感じるお話がたくさんあります。
  
  春を探しに、ぜひお越しください😊


2023年3月1日水曜日

3月の本のへや




3月3日(金)の「スタンバード文庫 読み聞かせ講座」への参加もお待ちしてます。
絵本の世界を楽しみましょう!


 

2023年2月28日火曜日

本のへやから こんにちは 第16話

寒~い冬❄冷えっ冷えの寒い日にみんな何しているのかな? の巻


  2月になって、寒波という言葉を耳にしたかと思うと、季節のたよりであちこちの
梅のつぼみがほころび始め、春はもうそこまで来ているのだなと感じることも多くなって
きた今日この頃。
 でも、やっぱり2月!まだまだ寒いです❄

 雪が降ったり、寒~い日にみんなは何をしているのかな?
 
 今月は、寒い冬の日や、たくさん雪が積もった日を描いた楽しいお話の絵本をご紹介します。
  


『 もしも ゆきが あか だったら 』
エリック・バテュ 作 もき かずこ 訳 フレーベル館

 あたり一面をおおいつくし、降り積もる雪を見ながら
「ぼく」は考えた。
『もしも ゆきが あか  だったら』
主人公の「ぼく」が、降り積もる雪の色が白ではなくて
他の色だったら・・・と様々な空想をふくらませます。
 雪の色がきいろだったり、むらさきだったら、雪景色が
一変して、まったくの別世界に変わってしまう。
 そして、そんな世界だったら「ぼく」はこんなことが
してみたいと夢を語ります。
 最後のページで「ぼく」が語る言葉に胸がキュン💗
となったり、温かい気持ちに😊
 
 あなたは、もしも ゆきが〇〇だったら・・・何色にしますか?




『 とらたと おおゆき 』
なかがわ りえこ 文 なかがわ そうや 絵 福音館書店

 雪が沢山積もったある日、とらたはお父さんに
そりを作ってもらいました。
 とっても嬉しくて、そりに乗っておでかけ🛷
いきおいよく滑りすぎて、あっあぶない!
 そんなとらたのそりに、おとうさんはサンタさんから
もらった鈴をつけてくれました。
 鈴の音を聞いて、お友達もいっぱい集まってきました。みんなで楽しくそり遊び。 

 
 
  雪の日の楽しい出来事が、リズミカルな文章と、とっても可愛い絵で描かれています。
  とらたのそりは、とらたとお友達をのせてどこへ行くのかな?
  あんまり楽しそうだから私も仲間に入れて欲しいなと思いました。



『 バムとケロのさむいあさ 』
島田ゆか 作・絵  文

 とても寒い日、バムケロは裏の池も凍っているはずとスケートとつりの道具を持って行ってみるとそこには、池と一緒に凍っているアヒルの
かいちゃん
 バムケロは、あわててかいちゃんを氷ごと
引っ張り上げてお家に連れて帰りました。
 凍ったかいちゃんをお風呂に入れて温めたり、
ふたりは、かいがいしくかいちゃんのお世話をします。
そのかいあって、かいちゃんはすっかり元気になりました。
かいちゃんと遊びたくて仕方がないケロちゃんは、おもちゃをたくさん持ってきたり、かいちゃんをひっぱりまわしたものだから三人はクタクタになってソファーで寝てしまいました。
 そして次の日の朝、バムケロが目にしたものは・・・!?

 私も大好きな大人気のバムとケロシリーズです。
 それぞれのキャラクターがとっても可愛くて、ページをめくるたびに色々な発見がある
楽しい絵本です。このお話の最後のページは何度読んでも笑ってしまいます。
 

 寒い冬にオススメの絵本。

 絵本の中では、寒い日もみんな元気に楽しく過ごしていますね😊

 今回ご紹介した絵本以外にも、本のへやには楽しい冬のお話がたくさんそろっています!

 もうそこまで春はやってきていますが、寒い日も楽しく過ごせるヒントが見つかるかも
しれませんね😉