2021年7月31日土曜日

新型コロナウイルス感染症に関する公民館の利用について

 




学校施設開放事業の使用時間の短縮について

  学校施設開放事業における市立学校の校庭及び体育館等屋内施設については、

「まん延防止等重点措置」の対象地域に指定されることに伴い、使用時間が

短縮されます。


 ◇利用可能時間;20時まで

 ◇対象期間;令和3年8月2日(月)から令和3年8月31日(火)まで

 ※令和3年8月1日(日)は「福岡コロナ警報」の発動に伴い、利用可能時間は21時までです。

 ※今後の新型コロナウイルス感染症対策の状況により、使用時間短縮の変更または使用を中止する場合があります。



8月の講座のお知らせ

 🌻8月1日(日)から申し込みを受け付けます🌻





 

2021年7月30日金曜日

新型コロナウイルス感染症に関する公民館の利用について

  令和3年7月28日に「福岡コロナ警報」が発動されたことに伴い、

公民館の利用可能時間が短縮されます。


◇利用終了時間;21時

◇対象期間;令和3年8月1日(日)から令和3年8月29日(日)まで



2021年7月29日木曜日

田島小学校施設開放事業の使用時間の短縮について

  令和3年7月28日に「福岡コロナ警報」が発動されたことに伴い、

小学校の校庭及び体育館等屋内施設については使用時間が短縮されます。

 使用時間;21時まで

 期間;令和3年8月1日(日)から令和3年8月29日(日)まで   

 ※ただし、今後の新型コロナウイルス感染症対策の状況により、使用時間短縮の変更または使用を中止する場合があります。





2021年7月28日水曜日

7月の「ふれあい学級」を開催しました

 ふれあい学級 楽しく健活セミナー

         チョコレートの世界へようこそ


7月16日(金)10時から、明治乳業の河野ひとみさんを講師にお招きして
楽しく健活セミナー「チョコレートの世界へようこそ」を開催しました。





 いきなりですが、クイズです!     

 ① 世界中で一番チョコレートが食べられている国はどこでしょう❓(2017年調べ)
       
         A. フランス B. ドイツ C. 日 本

  ヒント あの有名な高級チョコレートが作られている国ですよ😊

 
② 日本でチョコレートが製造されるようになったのはいつでしょう❓

      A. 江戸時代  B. 明治時代  C.大正時代

  ★ヒント チョコレートは  〇 〇 ~  ♪ 
       漢字2文字が入りますよ。歌ってみてください😊


    いかがでしたか?おわかりになられましたか?
    正解はブログの最後をご覧くださいね😉

私たちの生活に欠かせないチョコレート(私だけですか?😅)
口に入れるとたちまちその甘さが幸せな気持ちにしてくれるチョコレートですが、
最近では、1日にカカオ70%以上のチョコレートを適量摂取すると
健康のために良いと注目をあびていますね。また、チョコレートに含まれる
カフェインにより集中力を高めるという効果もあり、受験シーズンには売り場が
品薄になるとか🍫

 今回はそんな身近なチョコレートの歴史について学びました。




 カカオの果実は「カカオポッド」と呼ばれ、黄色やオレンジ色をしていて、
 ラグビーボールのような形をしています。長さは15~40cm、
 重さは250g~1㎏までになるものもあるそうです。

はじめは鳥やサルが食べていたらしいのですが、約4000年前の
               古代メソアメリカ文明では神への捧げものとして、また通貨、薬、
               そして食べ物へと変化していったのだそうです。
 

その後19世紀にヨーロッパに渡って、オランダやスイス、イギリスで
ココアパウダーや固形チョコレートが作られ、チョコレートを練る機械が発明され
現在のチョコレートのかたちへと進化を続けてきたのです。

カカオの果実から
チョコレートが生まれた背景には、長い歴史と多くの人々の知恵と努力
そして美味しいものへの探求心があったのですね。

 講座の後半では、チョコレートのテイスティング体験をしました。
        

              

   テイスティングさせていただいたのは、meiji「THE chocolate」
   召し上がったことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、
   カカオ70%の大人ビターなチョコレートです。

   それぞれ、ナッティ調、フルーティー調の香味が楽しめます。

  テイスティングは、ワインと同じように舌にのせて溶かし感じながら味わいます。

   チョコレートの食べ比べなどしたことがありませんでしたが、カカオ感や酸味、
  ロースト感などそれぞれで絶妙に違いました。
  
              
     味を5段階評価で表に〇をつけて、答え合わせをしましたが、
     ほとんど間違ってしまいました💦難しい~😓💦

     チョコレートの味はとても奥深く複雑なんですね。
     そこがチョコレート魅力のひとつでもあるのかもしれませんね💗

   そんなチョコレートですが、実は大きな問題を抱えています。
  それは、近い将来、主原料であるカカオの生産が追い付かなくなるかもしれない
  といわれているのです。その背景には、産地のカカオの木の高齢化、
  栽培に必要な苗木や肥料などが入手しにくい、栽培技術に関する知識が
  十分に浸透していないなど、カカオ農家を取り巻く問題がなかなか解決できない
  現状があるそうです。そこで、明治乳業さんでは「メイジ・カカオ・サポート」という
  カカオ農家さんの支援活動をされています。

   私たちに幸せな気分を与えてくれるチョコレート、その陰ではそれに関わる人々の
  絶え間ない努力があることを改めて知ることができとても勉強になりました。

  知れば知るほどスゴイ!チョコレート。
  
  ストレスを感じることが多くなった今こそ、チョコレートを食べて
  リフレッシュするのも良いですね😊

   最後まで読んでいただきありがとうございました!
   お待ちかねのクイズの答え合わせです😊
 
   第一問、世界中で一番チョコレートが食べられている国は B.ドイツ

  第二問、日本でチョコレートが製造されるようになったのは B.明治時代

   でした。正解されましたか?😉 
     


  

2021年7月26日月曜日

7月のICT活用講座

 7月18日(日)13時30分~15時30分

「初心者の為のスマホ活用塾②」を開催しました。





2021年7月23日金曜日

たしま公民館だより8月号

 🌻たしま公民館だより8月号ができました🍉

🍨公民館の涼しいホールで🎐楽しく ためになる公民館事業に参加しませんか?

  事業実施に当たっては感染対策を徹底したうえで行います。

📞講座の申し込み受付は月1日(日)からです。申込みお待ちしています。



2021年7月22日木曜日

2021年7月19日月曜日

家庭教育学級

「 認知症サポーター養成講座」

7月11日(日)10時~12時 

 講師に熊谷祥代さん(ホスピコート長尾)をお招きして、子どもリーダーと、保護者の方を   対象に、「認知症サポーター養成講座」を開催しました。       

 スクリーンを使ってのわかりやすい話を聞いたり、ロールプレイングをやりながら、認知症ってなんだろう?認知症サポーターって何をするんだろう?いろいろ考えながら、理解を深めることができました。


 田島校区には、65歳以上の高齢者が、2,729名いらっしゃるそうです。4人にひとりが認知症と言われているので、約545人認知症の方がおられることになります。

認知症ってなんだろう?
  さまざまな原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったりするためにおこる
 脳の病気によるものです。物忘れがひどくなったり、できていたことができなくなり、
 今までのような生活がおくれなくなります。

『ロールプレイング』 こんな時どうする?

設定①おばあちゃんが、財布が見当たらないと言って探しています。お嫁さんが盗んだのでは?と疑っています。そんな時、お嫁さんは、どんな言葉かけをしたらいいでしょうか?

                 
   子ども育成部のお母さんが、お嫁さんになりきって、やってくださいました😄

 こういう場合は、一緒に探したり、共感してあげて、不安を無くしてあげる。場合によっては、話題を変えて、落ち着いて対応するといいとのことです。

設定②認知症らしきおじいちゃんが道に迷って、家までの道を尋ねられたらどうしますか?



      お母さん方がランドセルしょって、小学生になって、演技してくれました👧

 この場合は、大人に助けを求めることが一番!子どもだけで解決しようとしない
ことだそうです。大人から、警察に連絡してもらうといいですね。

💛その他、記憶力ゲームや、伝言ゲームなどを通して、子どもたちにはできても、お年寄りや、
認知症の人たちには出来ないことがあるということがわかりました。

💗困っている人をみたらやさしく声をかける。
 失敗を「また失敗したの!」など、傷つけるチクチク言葉ではなく、「大丈夫だよ。
 失敗することもあるよ!」と理解してあげるふわふわ言葉を使うことを学びました。


💜今回の講座を受けた方は「認知症サポーター」と認定され、
 子どもリーダーたちは「キーホルダー」、おとなは「カード」をいただきました。

 これから自分のおじいちゃんおばあちゃん、地域のおじいちゃんおばあちゃんたちと
交流する時、学んだことが生かされるといいですね👍
認知症のことを知らないお友達がいたら、教えてあげてください💁

                               

わくわくランド

   フランスの積み木カプラであそぼう!」


 7月10日(土)10時~ あいくる(福岡市中央児童館)の3名の指導員の方と中村学園大学の学生さんの指導で、前半はゲームレクレーション、後半はカプラをして、子どもたちと わくわくランドのスタッフの方々、保護者の方も一緒に、楽しい時間を過ごしました😄



      赤いポロシャツのあいくるのスタッフと、中村学園大学の研修のお姉さん

                わくわくランドのスタッフの方々


 じゃんけんゲーム】 じゃんけんで挨拶👬                                       


 5人グループでゲーム】

    💛名前の頭文字のあいうえお順に並ぼう

    💛誕生日の早い順に並ぼう

  

           


          
             5人、協力して早く並ぶことができたかな?😄
 

【リバーシーゲーム】
  💛2チームに分かれて、表と裏がの丸い札を時間内にめくるゲーム。
   色の数が多い方が勝ちです。



        みんなものすごい勢いで飛び出していきました💦
        さあ、、どちらが勝ったのかな?

  休憩】  熱中症に気を付けて、しっかり水分補給💧
 

カプラで遊ぼう】
                           
カプラとは、「ワンサイズの板」を積み重ねるだけのフランス生まれ
の木製ブロックです。                                                                                  ちなみに、左の写真200ピースで1万円近くするそうです😲

 💛まずは、一人一かごもらって、自由に遊びます😊    


    
 
   

   💜色んな作品ができましたよ😄

     



💛いよいよメインイベントの「ナイアガラの滝」を全員で作ります!! 

       


    
  💗途中で1ヶ所崩れると、崩壊が止まらなくて、悲鳴があがりましたが、何度も時間まで挑戦しました。みんなよく頑張りました💪


💙新型コロナ禍により、5月・6月のわくわくランドの活動が中止となり、本年度初めての活動になりました。導入のゲームから子どもたちは、楽しそうに動きまわり、活き活きと体を動かしていました。
カプラであそぼうでは、ひとりで集中していろんな形を作ったり、グループで協力して高く積み上げたり、最後は全員で、ナイアガラの滝を作って、盛り上がりました

💗久しぶりのわくわくランド、子どもたちから、「楽しかった」「またやりたいとの声が聞こえました。次回のわくわくランド、楽しみにしていてください。

新型コロナ禍で再び中止にならないことを祈ります🙏