2022年7月30日土曜日

田島公民館臨時休館のお知らせ

 


ほっと・タイム・たしま「くらしの簡単キレイホームケア講座」を開催しました

 


6月30日木曜日、ほっと・タイム・たしま 

「くらしの簡単キレイホームケア講座」を開催しました。

 

 
今回の講座は右のようなプログラムで進行していきました。 
 
キッチン、浴室、トイレ、リビングの4か所のお掃除の仕方を教えて頂きました。 

  
 
 
 講座ではお掃除4則を教えて頂きました。 
 
・汚れにあった洗剤を使う 

・落としやすくなる工夫を 
 
・材質に配慮する 
  
・表示をよく読んで 
  
この4つは、日頃から心がけていきたいですね。 

    
 
他にも、洗剤についてでは、   
 
食器用洗剤はお掃除用洗剤ではなく、
在宅用中性洗剤やアルカリ性洗剤を使うのがいいとのことでした。

安心感で選ぶなら→住宅用中性洗剤 

洗浄力で選ぶなら→弱アルカリ~アルカリ性洗剤 
 
そのほかに、ニオイや油汚れなど気になることの対処法を色々教えて頂きました。 
 
聞かないと知らないようなお掃除のテクニックを色々教わることが出来ました 
参加された方も真剣にお話を聞いて、質問なども飛び交うとてもいい時間になったと思います。 
 

この講座で聞いたことを活かして、家中をピカピカにしていきたいですね。

 
 

 

 
最後に参加された方からの質問と回答の補足 
 
Q.塩素系と酸性の洗剤を混ぜると塩素ガスが発生する恐れがあり危険なので、混ぜずに使用するようにとの事ですが、レモンや酢なども注意したほうがいいのでしょうか?                 

 
 
A.レモンや酢、クエン酸などの酸性のものが残ったまま排水口クリーナーや台所用漂白剤を使用すると塩素ガスが発生する可能性があります。同時に使わず、しっかりと水で洗い流してから使用するようにしてください。




  
 
 
  
 
  
  
   



ほっと・タイム・たしま「博物館お出かけワークショップ」

 


 申込受付中‼ 

2022年7月27日水曜日

たしまっ子集まれ!「無料塾」

涼しい公民館で夏休みの宿題をしませんか?

大学生のお兄さん、お姉さんがわからないところを教えてくれますよ。 

📖 申し込み、受付中です 📖



2022年7月18日月曜日

公民館を彩る花々







🌻先日、鳥飼公民館からひまわりを頂き、早速、公民館の   ロビーに飾らせていただきました。

このひまわりは、サンビリーバブル」といい、別名1000輪咲きひまわりと呼ばれ、初夏から晩秋まで休みなく咲き続け、一株で1000輪以上の花が咲くそうです。

昨年から鳥飼公民館ハミングロードで植えられて、お世話をされているとのこと、切り花で飾っても、華やかな黄色で、夏を感じさせてくれています😄

2022年7月17日日曜日

田島小学校学級閉鎖に伴うサークル活動休止について

  新型コロナウイルス感染症対策のため、

子どもたちをメンバーとする公民館サークルの活動休止をお願いします。

  7月16日(土)~7月20日(水)まで

 子どもたちの健康を守るために、ご協力をお願いします。



2022年7月15日金曜日

田島小学校学級閉鎖に伴うサークル活動休止について

 新型コロナウイルス感染症対策のため、子どもたちを

メンバーとする公民館サークルの活動休止をお願いします。

7月16日(土)~7月19日(火)まで

子どもたちの健康を守るために、ご協力をお願します。

カフェたしま「福岡市美術館の楽しみ方」を開催しました

 








2022年7月12日火曜日

緑のカーテン その4

 



ほっと・タイム・たしま「 どこでも美術館:やきもの 」を開催しました

 7月4日(月)、福岡市美術館出前講座「どこでも美術館  やきもの 」

           ~やきものの手触りを感じてみよう~を開催しました。


 今回の講座は、福岡市美術館出前講座ということで貴重な所蔵品を公民館までお持ちいただき、 実際に触ったり、土を練って「やきもの」を制作するといった体験をさせていただきました。


福岡市美術館から厳重に梱包されて運ばれてきた「やきもの」の数々。



さて問題です。これは何に使うものでしょう?


 「形からすると、湯飲みでは?」 「でも、飲み口が四角いから飲みにくいかな」と

 皆さんで話し合っていらっしゃいました。


 


答えは 『 唐津焼の筒向付(つつむこうづけ)』でした。

 向付とは、茶懐石の用語で、お膳の手前に置く飯椀・汁椀に対して、向こう側(奥側)
に置くことから名づけられたそうです。(写真はイメージでなますを盛り付けてみました)
 
 今回見せて頂いた焼きものは、円筒形で底が深い作りになっているので『 筒向付 』
と呼ぶそうです。お膳についたときに、深い器だと中に入っている酢の物や和え物などがすぐには見えず、手に取って中をのぞいた時に中身がわかるという、趣深いお客様をもてなす心が伝わってきます。(イメージ画像は見えすぎてますね💦あくまでイメージで😅)
 


   
その他にも、古伊万里の器や唐津焼のお皿、古い時代に作られたタイや中国の焼き物の破片
など、とても貴重な物を実際に触らせていただくことができました。
  
      唐津焼の筒向付、お皿、古伊万里の器はなんと!レプリカなのだそうです。
 
実物は、福岡市美術館に展示してあるそうなので、ご興味を持たれた方は是非いらしてみては  いかがでしょうか?


 焼き物についてのお話をうかがった後は、実際に土を練ってみました。


 片方の手で押し、片方の手でひねりながら回転させる「菊練り(きくねり)」
を教えて頂きましたが、これがなかなか難しく皆さん苦戦されていました!

 練っている時に、粘土に菊の花びらのような模様が浮かび上がることから「菊練り」と呼ばれているそうです。

 練った土で皆さん思い思いの器を制作されていました。

 最後は、おひとりづつご自分の作品を紹介紹介していただき、作品に込めた想いを語って   いただきました😊皆さんそれぞれにとても素晴らしい作品が出来ていました。
 (作品は元の土の塊に戻して美術館にお返ししました。)

 参加された皆さんから、「土をこねるのが楽しかった」「菊練りが難しかった」
「昔のやきものに触れることができて貴重な体験が出来た」などのお声をいただきました。

 じつは私、福岡市美術館がリニューアルオープンしてからまだ行ったことがありません😓

 美術館の皆さんのお話を聴いて、是非行ってみたいなぁと思いました。

 レプリカではなく、本物の筒向付も見てみたいですからね😆💗