6月13日(月)ほっと・タイム・たしま「 紫外線対策講座 」(花王出前講座)を開催 しました。
梅雨入りしてからも、毎日ムシムシと暑い日が続いていますね🌞
これからの季節、気になるのは『日焼け』
日焼け止めを塗ったり、帽子や日傘で対策をしていても『うっかり日焼け』をしてしまった なんてことありませんか?
今回は、これからやってくる夏にそなえて、紫外線対策、日焼け止めの選び方、日焼け止めの 塗り方、などの日焼け対策について教えていただきました。
そのため、一年を通して紫外線対策、UVケアをすることが大事なのだそうです🌞
よく、UVケアという言葉を耳にしますが、そもそもUVって何でしょう?
UVとはultraviolet、紫外線のことなのです。
紫外線には主に日差しをあびた時に肌をすぐに黒くするUV-Aと、肌に炎症を起こさせて赤くするUV-Bがあります。
特にUV-Aは波長が長く肌の深いところまで届く紫外線で、窓ガラスを通過して肌に届くため室内や車の中にいる時も注意が必要なのだそうです。
紫外線は、晴れの日と比べると比較的少ないものの、曇りや雨の日でも地上に降り注ぐため 注意が必要!なのだそうです。
美しい肌を守るためには、いつ何時も気を抜くことができませんね😅💦
では、紫外線から肌を守るために何をしたら良いのでしょうか?
みなさんは、どんな日焼け止めをお使いになっていらっしゃいますか?
日焼け止めと一言で言っても、クリームタイプ、乳液タイプ、スプレータイプ、
この他にも様々な種類があり、どれを選んだら良いのか迷ってしまいます💦
また、日焼け止めには、「SPF」「PA」「+」という表示があり数値が書かれていて、
何のことやら、さらに頭がパニックに💧
SPFというのは、紫外線UV-Bが肌に影響を及ぼす時間をどれだけ引き延ばせるかを表していて、SPF1で20分から25分肌が赤くなるのを防いでくれるとされているのだそうです。
SPFの数値にこの時間をかけて計算すると、日焼けを防いでくれる時間の目安に🌞
SPFは2~50、さらに50以上の場合は「50+」と表示されます。
PAは紫外線UV-Aから肌を守る効果を示し、「+」が多いほど効果が高くなります。
どちらも数値が大きいほど紫外線を防ぐ力は高まりますが、その分肌に余計な負担がかかることもあるのだとか💧
室内で過ごすとき、外に散歩に出掛ける時、海水浴に行くとき、シーンに合わせて SPF、PAの数値を選ぶことも大切なんですね。
「数値が高いから絶対に日焼けしない!」などと安易に日焼け止めを選んでいたことを反省しました😓
次に、日焼け止めの塗り方。