2024年3月30日土曜日

たのしく防災「ポリ袋クッキング&ロープワーク」を開催しました(前編)

3月9日(土)、松石 晴美さん(防災士)に災害時に役立つ「ポリ袋クッキング」を、
吉弘 法大師さん(城南区役所総務課 防災・安全安心係 係長)に日常生活にも役立つ
「ロープワーク」を教えていただきました。

 

 
ポリ袋クッキングのメニューは、

🍴キャベツとさんまの煮物

🍴コーン・ツナ・わかめのサラダ

🍴ごはん           です😍

 作り方はとっても簡単です😊

 ポリ袋クッキングで注意することは、

  ポリ袋は湯せん調理対応または、食品用と明記してあるものを使ってください。
  それ以外の袋を使用すると高温で溶けてしまうことがありますのでご注意下さい。


ごはんは、1人分づつお米をポリ袋の中に入れて、お米よりも少し多めの水を測って入れます。
 ポリ袋の入れ口の部分を結んで、割り箸で挟んだら準備OK!

  その他のメニューも、キャベツを一口大にちぎってポリ袋の中へ。そこに今回はサバ缶を
ドーンと一缶入れちゃいます。(今回は諸事情でさんま缶からサバ缶に変更してます)
 ここで美味しく作るポイント!キャベツの芯は外しておく方が口当たりが良く
美味しく出来上がるそうですよ😍

   

   

 ポリ袋に材料を全部入れたら、全体に味がいきわたるようにもみもみします。
 ここでしっかりともみこんでおくと、具材に味が染みて美味しくなりますよ!

  

 材料をポリ袋に入れて、味付けをして、準備ができたら鍋に入れて湯せんします。

 ここでも注意!ポリ袋の底がなべ底についてしまうと高温で溶けて破けてしまうので
 浮かせるようにしてください。

 私は家で作った時にこれで失敗してしまいました😓ご注意下さいね!

 

 湯せんをしている間に、松石さんからチラシを使ったお皿の作り方を教えていただきました。

  

 さぁ、クッキング最後のメニューはコーン・ツナ・わかめのサラダです

  

 
 ポリ袋に乾燥わかめと水を入れて、わかめをもどします。
 水を捨てて、コーンとツナを入れて、マヨネーズまたはお好みのドレッシングで味付け
したら、しっかりともみこんで味をつけます。

 


コーン・ツナ・わかめのサラダの完成です😍

味がしみこむまで、少し置いておきましょう。


  お料理が出来上がるのを楽しみに、続いて「ロープワーク」を教えていただきました。

                            後編につづく…😊