10月27日(金)、梅崎幹彦さんを講師にお迎えして 、世界中で愛されるチーズ誕生の歴史 や
文化、また、世界中で作られる様々なチーズに引け劣らない『十勝チーズ』について熱く語って
いただきました。
《 チーズの歴史 》
チーズの起源は、紀元前6000年頃に羊やヤギなどの家畜から乳をしぼり、乳製品として
食べられていたのがはじまりで、その後、紀元前3500年ごろには
メソポタミア、エジプト、インドでチーズの製造がはじまったと言われているそうです。
やがて、ギリシャに伝えられローマへと伝わり、ローマのヨーロッパ制覇とともに、チーズは
ヨーロッパ全土に広がり、それぞれ独自のチーズが作られていくようになったのだそうです。
日本へは、飛鳥・奈良時代に仏教とともに、チーズの原型「蘇(そ)」が朝鮮半島や中国から伝来したと言われているそうです。
チーズは遠い昔から人々の栄養源になっていたのですね。驚きました!
ところで、
世界中で作られているチーズですが、何種類くらいあるかご存知ですか?
🧀 ❓ 🧀 ❓ 🧀 ❓ 🧀 ❓ 🧀 ❓ 🧀 ❓ 🧀
じつは・・・
「1村に1チーズあり」「国境を越えればチーズが変わる」などと言われているように、
チーズの種類は1000種類を超えるとも言われているそうなのです!!
実際に、明治北海道十勝カマンベールチーズを試食しました🧀
チーズの美味しい食べ方や、これからの季節にぴったりな温かくてチーズがとろっとろ😍
で食欲をそそるお料理のレシピを教えていただきました🍲
チーズは牛乳に比べてカルシウムやたんぱく質などの栄養成分が多く含まれているそうです。
そのまま食べるもよし、お料理に使って毎日の食事をさらにワンランクアップするもよし、
手軽にできる新しい健康習慣、私もさっそく始めてみようと思います😊
チーズのお話をしていただいた講師の梅崎幹彦さん