1月16日(月)、JA福岡市大豆加工指導グループ「まめひめ」のみなさんと、
JA福岡市食農福祉課の宇都宮さんを講師にお迎えして、みそづくりを教えていただきました。
「味噌汁は朝の毒消し」「味噌汁一杯三里の力」「味噌は医者いらず」
など味噌は体に良い!ことをあらわしたことわざが数多くあります。
昔から人々にとって味噌はとても身近な食品であり、また誰もが味噌は体に良い食品だ
ということを実感していたということなのでしょうね。
現在放送中の大河ドラマの主人公、徳川家康公もなんと五菜三根のお味噌汁を食べていたから
長生きできたとか😆❣
みそパワーってすごいですね!!
今回教えて頂いた、みその材料は、大豆は福岡産フクユタカ、麦も米麹もすべて九州産
だそうです。
一晩水に浸けておいた大豆を圧力なべで煮て
柔らかくなった大豆をつぶします
大豆の形がなくなるまで、よくつぶします。
大豆が粒のまま残っていると風味が悪くなるそうです💦
つぶした大豆と麦、米麹をよく混ぜ合わせ
ハンバーグを作る時のように、丸めて空気を抜きます。
空気が残っているとカビが生えやすくなるそうです。
空気が入らないようにぎゅうぎゅうに容器に詰めて、
カビ防止の為、塩をふりかけ、ふたをします。
3~4ヶ月ほど寝かしたら、美味しいみそが出来上がるそうです😍
今回、みそづくりをご指導してくださいました
まめひめのみなさんと、宇都宮さん
ありがとうございました
元気パワーがたっぷり詰まったみそ。自分でつくったみそで作るお味噌汁ならば
美味しさも、栄養も倍増するような気がします😊
じっくり寝かせて、育てて、3ヶ月後が今からとっても楽しみです♪