~春のペットボトルハンギング~ 3月1日(月)
講師に花のまちづくりアドバイザー石井康子さんを迎えて、ペットボトルを
使ったハンギングバスケットを教えて頂きました。
💙ペットボトルを使うので、容器代もかからずとても簡単に作れます。
💚ペットボトルを下の図のように加工します。
今回は、公民館のほうで事前にペットボトルをカットして、人数分用意しました。
💛花の苗(ビオラ2個、アリッサム1個)、培養土、水苔、肥料、土入れ、隙間テープ、
ビニールテープ等を用意しました。
🌼さあ完成形をイメージして、春のペットボトルハンギングを作りましょう❣
💚容器の1/3程度まで土を斜めに入れます。
💚一番下に植える苗をスリットの間に通しながら植えます。

根と土の部分の周りに土を入れます。
💚2つ目、3つ目の苗を植えたら、スリットが開かないように、2つ目と3つ目の間にテープ
を側面にひと巻きします。
💚水やりの時、土がこぼれないようにするためと、乾燥防止に水ゴケを入れて完成です。
🌼完成しました❣
管理方法
水 や り 土が乾いたら、花に水がかからないように注意しながら、
管理方法
水 や り 土が乾いたら、花に水がかからないように注意しながら、
ペットボトルの下部にあけた穴から水が出るまでたっぷりとやります。
花がら摘み 咲き終わった花、黄変した葉は、株元の付け根から取ります。
飾る場所 日当たりの良い場所
肥 料 月2~3回の液肥でますますよく咲きます。
💝講師の石井康子さんは、花のまちづくりアドバイザーとして、また、福岡市みどりのコーディネーターとして、『一人一花』運動を牽引され、活躍されています。
「花をいっぱいにすることが目的ではなくて、花を通じて、人と人とがつながり、その結果、人が暮らしやすい街にすることが目的です。」という話は印象的でした😃